LUMIXのマイクロフォーサーズ機に、冒頭画像(GX7m3)のような、長方形モデルがなくなった。GX7m3も早めに生産終了したまま後継機が出てこない。今、こうしたコンパクトな長方形モデルは、人気が出ているのにもったいない。後継が出ない理由はともあれ、商機を逸しているように思えてならない。
G99DやG100Dのように、GX7m3やGF10もDを付けたマイナチェンジモデルを出すべきだったのではないかと思う。ユーザーにとっては、何もないまま、生産終了は心臓によくない。戸惑うばかりである。GXやGFシリーズの後継機を待っていたユーザーは、方向を見失っているのではないだろうか。
どのカメラメーカーも、同じように何のアナウンスもないまま、シリーズが途切れる。メーカーには、いろいろな都合がある事は理解できるが、後継を待っていたユーザーがいる事を理解して欲しい。せめて、何らかのアナウンスをすべきではないだろうか。
フルサイズのSシリーズでは、長方形モデルのS9を発売したので、何となくその方向へユーザーを誘導しているように思える。ただ、保有しているマイクロフォーサーズのレンズが、使えるわけではないので、移行する人は少ないはずだ。やはり、マイクロフォーサーズで新しい長方形モデルを出して欲しいものだ。
今日の動画は、2週間ほど前にアップしたもので、カワセミの一年をドキュメンタリー風にまとめたものである。
『撮影DATA』
焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々
焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々
使用カメラ:LUMIX DC G9II
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 II
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