カワセミのダイブシーンを、うまく撮る方法はないものかと、テストを繰り返している。ダイブシーンは、これまでもいろいろ撮ってきたが、あまり突き詰めて研究しなかった。と言うのも、一番撮影結果に影響しそうな「AFカスタム設定(写真)」の調整の難しさを感じたからである。
G9IIになって、動物認識を使えば、「AFカスタム設定(写真)」を弄らなくても、ある程度成功確率が高い。それで満足していたのである。だが、超高速連写SH60の結果を見ると、カワセミがダイブして、体をが水中に入るとピントが外れ、水中から体が出ると、再びAFが合っている事が多いのである。
これは、当然と言えば当然のことで、動物認識なので水中に体が入れば見失って、ピントが外れるのだ。ただ「AFカスタム設定(写真)」の中には、「粘る」設定があるので、この設定をいろいろ試している所である。上手く設定すれば、被写体を一瞬見失っても、AFを外さないようにできると思うのである。
まだ、これが正解と言うところまでは、辿り着いていない。それでも、うまく成功した事もある。何時もカワセミのダイブに出会えるわけではないので、テスト数が少ない。そこが一番の問題である。何とか、一定の答えをみつけたいものだ。
今日の動画は、昨日アップしたもので、撮影エリアのカワセミの一年を紹介したもの。ここ数年で撮影した動画と写真を使っている。
『撮影DATA』
焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々
焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々
使用カメラ:LUMIX DC G9IIほか
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 IIほか
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