2024年10月31日木曜日
カメラ・交換レンズ購入で最大4万円を還元 OM SYSTEM「冬景色堪能キャンペーン」
デジカメWatchに表題のニュースが出ている。最大4万円は、金額が大きいので目に付く。欲しいと思っていたユーザーは、キャンペーンの利用がベストだろう。本当は、OM SYSTEMなら、季節のキャンペーンではなく、新カメラの発売記念キャンペーンを見たいものだ(文末にリンクあり)。
2024年10月30日水曜日
LUMIX G9M2の超高速連写の可能性
G9M2のSH超高速連写は、AFCで60枚・秒で撮影できる。当初は、60枚・秒も必要ないのではと思っていた。しかし、実際この超高速連写を使ってみると、面白い事が出来る事に気づいた。それは、撮影画像からスライドショーや動画に加工する事である。秒60枚もあるのだから、フル画素の2500万画素の60P動画にできるのである。
2024年10月29日火曜日
秋のカワセミ撮影
暑かった夏が、秋へずれ込んでいたものの、ここのところ気温は、秋らしくなってきた。しかし、空模様は、暗い曇天が続いている。カワセミの撮影地を覗くと、まだ幼鳥もいて合計で4羽に出会った。暖かい日が続いていたので、遅く繁殖した個体だろうか。これから、それぞれが独立して、縄張り生活を始めるのだと思う。
2024年10月28日月曜日
最大5年まで延長可能、パナソニックがLUMIX向け新保証サービスを開始
デジカメWatchで、表題のニュース記事を見つけた。他社もやっているのかどうかは知らないが、5年保証はかなり魅力である。使用頻度にもよるが、カメラは5年も使えば、それなりにくたびれてくる。シャッター、ダイヤル、ボタン類などの故障が5年保証されるなら有難い。
2024年10月27日日曜日
Windowsの迷惑な仕様:勝手に変わるドライブ名
Windowsは、外付けHDDなどをドライブ(USBポート)に取り付けると、ドライブ名が割り振られる。Windows10以前は、固定のドライブ名だったのだが、Windows10から、接続した順番に割り振られるようになっている。これが、非常に迷惑な仕様で、当初困惑した。
2024年10月26日土曜日
LUMIX 定額利用サービスと検査済み再生品(保証付)
LUMIXのHPを見ていたら、表題の事が気になった。いつか利用するかも知れないと言う思いがあるからだと思う。定額利用サービスは、いわゆるサブスクである。HPには、発表されたばかりの、S9キャメルオレンジも出ている。これが、月額7,700円(税込)である(文末にリンクあり)。
2024年10月25日金曜日
サロン・ド・ラ・フォト 2024 での OM System インタビュー: 「よりコンパクトで軽量な Micro 4/3 の余地はまだあります。」に思う
phototrendに表題の記事が出ている。フランスで開催された「サロン・ド・ラ・フォト 2024 」でインタビューしたものである。鋭い質問もあるが、特に何か新しい方向を示す回答があるわけではない。表題のとおり、マイクロ4/3には可能性があるとの回答である。私もマイクロフォーサーズユーザーとして、そこは同感である(文末にリンクあり)。
2024年10月24日木曜日
野鳥撮影はズームレンズか単焦点か
ズームレンズか単焦点か?同じ焦点距離なら、私はズームレンズを選ぶ。写りは、単焦点に軍配が上がる。利便性は、ズームレンズなので、やはり便利な方を選ぶ。貧乏性かと思うものの、使い勝手がよい方を選択する。単焦点も使っていた経験があるので、写りの良さはよく判る。ただ、どうしても便利な方が扱いやすいので、ズームレンズが好きである。
2024年10月23日水曜日
パナソニック LUMIX G100Dが売れているらしい
LUMIX G100Dが売れている。9月のBCNランキングで、ダブルズームレンズキットが7位なのだ(10位からランクアップ)。価格COMでは、同じセットが19位だが、LUMIX機ではトップ。私は、前機種のG100を使用しているので、よいと思っている点を挙げてみたい(文末にリンクあり)。
2024年10月22日火曜日
カメラメーカーは新しい発想が必要
今、ビデオカメラ市場で一番売れているのは、DJIの「Osmo Pocket
3」だと言う。以前は、パナソニックとソニーがトップ争いをしていたジャンルだ。また、アクションカメラのGoProも頑張っていた。ところが、11カ月連続で「Osmo
Pocket 3(冒頭画像)」がトップを走っていると言う。
2024年10月21日月曜日
LUMIX機の便利機能:動画記録中の赤枠表示ほか
G9M2のメニューをいじると、幾つか便利な機能がある事に気づく。有名なものに、動画記録中の赤枠表示がある。動画撮影中に、モニターが赤枠表示されるもので、記録中かどうかが一目で判る。とても便利である。こうした表示は、他社も追随しつつあるようだ。
2024年10月20日日曜日
PHOTOGRAPHYBLOG:パナソニック LUMIX S 18-40mm F4.5-6.3 レビュー
表題のとおり、PHOTOGRAPHYBLOGに先日発表された「S 18-40mm F4.5-6.3」のレビューが出ている。どういう訳か、こうしたレビューは、海外のものばかり。YouTubeも外国人のものばかりで、日本人のレビューがない。国内向けの貸し出しをしていないのだろうか(文末にリンクあり)。
2024年10月19日土曜日
LUMIX DC-S9 ファームウェア Ver.1.2の提供開始
提供が停止されていたLUMIX DC-S9 ファームウェア Ver.1.1。これが、18日付でVer.1.2として( Ver.1.1を含む)提供が開始されている。内容として、「Wi-Fi経由(LUMIX Lab/LUMIX Sync)でのファームウェアアップデートの安定性を改善しました(文末にリンクあり)。」
2024年10月18日金曜日
パナソニックにも8Kカメラがあった
パナソニックは、8Kカメラに積極的でないと言うイメージが定着している。それは、LUMIXの担当者の方が8K映像は、一般モニターでは、解像や美しさが判別しづらいので、当分開発しないような発言をしたからである。しかし、パナソニックのHPを良く調べると、受注生産の8Kマルチパーパスカメラが既に存在していた(文末にリンクあり)。
2024年10月17日木曜日
パナソニック、CEATEC 2024で高感度イメージセンサーを展示
デジカメWatchのニュースに、幕張メッセで開幕したCEATEC 2024で、パナソニックが将来のカメラに繋がる展示をしていたと出ている。名称は、ハイパースペクトルセンシング技術。元々は、産業用なのだが、将来的にLUMIXカメラに使用可能では?となっている(文末にリンクあり)。
2024年10月16日水曜日
マイクロフォーサーズとフルサイズ
何度か、この同じネタでブログを書いている。これまでフルサイズは、一眼レフのEos 5Dmk3と、ミラーレスのLUMIX S5の2機種を使った経験がある。ただ長く手元に残っていない。ほぼ2年くらいで手離している。手元に残しているのは、マイクロフォーサーズ機である。
2024年10月15日火曜日
パナソニックが新しいLUMIX S5Dを発売しなければならなかった理由
L‐RUMORSに表題の記事が出ている。LUMIX S5Dは、ヨーロッパだけで発売された新機種。なぜ、ヨーロッパだけなのか?と疑問に思っていた。この記事に、明確な理由が出ている。昨年買ったG9M2に、バッテリーの充電器が付属していなかったが、その理由もここにあったのかと思う。何だか、変な規制に思えてしまう(文末にリンクあり)。
2024年10月14日月曜日
LUMIX DC-S9 ファームウェア Ver.1.1の提供停止中
表題のとおり、LUMIX S9のバージョンアップVer.1.1の提供が、現在停止中である。Ver.1.1とはいえ、大型アップデートなので、何か不具合があったようだ。バージョンアップの扱いは、メーカーによって異なる。パナソニックは、アップデートに積極的なメーカーである。
2024年10月13日日曜日
ぶらり散歩(都立公園を歩く)
先日、池のある都立公園へ出掛けてみた。そろそろ冬ガモが渡って来る季節なのだが、居たのは留鳥のカルガモだけだった。コガモは、近所の川で目撃したが、それ以外の冬ガモはまだ見ていない。渡りが遅いのは、今年の暑さのせいだろう。平日だったので、公園内は閑散としていた。園内各所は、メンテナンス中で、草刈りの音だけが響いていた。
2024年10月12日土曜日
LUMIXコミュニティの使い勝手
PicMateがなくなって1年10カ月。これが、LUMIXコミュニティと言う形で復活した。PicMate後は、インスタを利用してきた。今後は、LUMIXコミュニティと併用することになる。以前使っていたガンレフもあるが、放置状態のままになりそうだ。LUMIXコミュニティの使い勝手は、なかなかよい。
2024年10月11日金曜日
LUMIX S9の詳細情報「キャメルオレンジ」など新4色とレンズ
LUMIX S9の情報を見ていたら、冒頭画像のキャメルオレンジが気になった。何処かで見た色をしている。そう、これはまさしく、2013年11月に発売されたGM1のオレンジに近い。日本で大人気になったオレンジなのだ。張革のテクスチャーは異なるものの、色合いはかなり近い(文末にリンクあり)。
2024年10月10日木曜日
LUMIX G9IIバージョンアップ Ver.2.2ほか
G9M2がバージョンアップされたので、早速ダウンロードしてインストールした。今回のG9M2のアップは、LUT機能の強化がメイン。期待していた航空機・列車の自動認識は、追加されなかった。S5M2にも追加されてない。ただし、S9の方には、追加されている。その理由は、謎である。
2024年10月9日水曜日
8日に海外発表されたLUMIX関係の情報
8日の深夜、ウワサどおりLUMIXのまとまった情報が海外発表された。やはり、S5D(国内は不明)やS 18-40mm F4.5-6.3の発表が中心だった。なお、S9の新色追加(冒頭画像、国内不明)やS9、S5m2、G9m2のバージョンアップもされると言う。海外情報なので、詳細は国内発表を待ちたい。
2024年10月8日火曜日
LUMIXの新機種関連の最新情報(L‐RUMORS)
L‐RUMORSに、LUMIX関係の最新情報が出ている。それによると、8日(時間不明)にはS5D(マイナーチェンジモデル)とレンズのS 18-40mm F4.5-6.3が発売されるのだと言う。また、合わせてファームウェア アップデートの発表があるかも知れないと出ている。やはり、私が予想したとおりS 18-40mm F4.5-6.3の発表が中心のようだ。S1HIIとS1RIIは、来年発売されると変更されている(文末にリンクあり)。
2024年10月7日月曜日
三井プロがレビュー:アップル「iPhone 16 Pro」新機能カメラコントロール搭載!
SyaSyaに、表題の記事が出ている。三井プロは、スマホカメラに精通している方なので、多くのテスト撮影をされている。読み進むと、搭載カメラの凄さに驚く。このスマホがあれば、通常のコンデジは要らないだろうと思わせる。ただし、スマホの価格は驚くほど高い(文末にリンクあり)。
2024年10月6日日曜日
LUMIXの新機種追加情報(L‐RUMORS)
昨日に続いてL‐RUMORSには、LUMIXの追加情報が出ている。ネット上のワイルドな情報をまとめたものとなっているが、果たして真偽や如何に?そこに出ているS1HIIのスペックを見ると、如何にも本当に様に思える。しかし、今回新しく集まった情報のようには思えない(文末にリンクあり)。
2024年10月5日土曜日
10月8にパナソニックがLUMIXの新機種を発表か(S1RIIとS1HIIを同時発表?)
L‐RUMORSによれば、10月8日にパナソニックが、LUMIX関係の重要な発表をすると言う。そのウワサの中には、昨日取り上げた像面位相差なしのS5Dが発表されると言う情報もあるので、真偽を見極めたい。これは、重大な発表イベントであり、複数の製品が発表される予定だと出ている(文末にリンクあり)。
2024年10月4日金曜日
LUMIX S9用に開発されている18-40mmはまだかな?&奇妙なウワサ
LUMIX S9を持っていないのに、発売予定の「S 18-40mm F4.5-6.3」の事が気になる。私の予想では、秋と言う事だったので、9月中に発売かと思ったのだが、未だ情報が出てこない。そう思っていると、L‐RUMORSに何とも奇妙なウワサが出ていてビックリである(文末にリンクあり)。
2024年10月3日木曜日
G9M2の自動認識(動物認識)の改善について
昨日のG9M2の動物認識について書いたので、以前から気になっている事を書いておきたい。それは、動物認識で認識範囲が「体」と「瞳・体」しかない事である。冒頭画像のように、大型の野鳥を大きく撮影する場合、「体」で撮影すると全体を認識した表示になる。これが何となく、間が抜けているように思えるのである。
2024年10月2日水曜日
自動認識は一度使うと止められなくなる
LUMIXの被写体を検出する自動認識は、MFTではG9にバージョンアップで搭載されていた。G9の時は、それほど積極的に使っていないが、G9M2になって、野鳥撮影では、ほぼ100%使っている。もはや、認識速度がアップした自動認識は、当たり前の機能。初心者に向いていると思いつつも、もう手離せない。
2024年10月1日火曜日
LUMIX コミュニィティが正式にオープン
29日に紹介したように、30日にLUMIXコミュニィティが正式にオープンした。サイトのデザインはほぼ同じだが、操作もほぼ同じだろうか。ログインしたのは、夜遅くだが、プレオープン時より多くの人が参加しているようだ。CLUB Panasonicの登録ユーザーには、案内を出したのだと思う。
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