デジカメWatchに、3月16日に発売された交換レンズ「LUMIX S 14-28mm F4-5.6 MACRO」のレビューが出ている。書いているのは、曽根原昇プロ。全体的には、レンズの特徴を捉え、上手くまとめられているが、もっと作例が見たい。特に14mmの広角側の作例をみたい。14mmがどれだけ広角なのが判る作例が少ない(文末にリンクあり)。
それから作例の中に、滝やせせらぎなどの水景も欲しい。私なら広角で奥多摩のせせらぎや、滝を撮ると思う。作例がそこらへんで撮ったものになっていている。MACROの名が付いているので、花を撮ったのだと思うがインパクトに欠ける。また、このレンズは動画使用を見据えているので、その作例も必要ではないだろうか。
写真の中に、LUMIX S5IIに取り付けたものは、とてもよく似合っている。当然、S5にもよく似合うと思う。余裕があれば欲しいレンズだが、現状は厳しい。現在は野鳥撮影中心なので、手を出せない。10年くらい前なら、多様なものを撮っていたので、たぶんこのレンズを買っただろう。
レビューは、性能チェック的になっているので、そこを知りたい人にはよいと思う。このレンズの購入を考えているなら、一読を勧めたい。
デジカメWatchの記事は下記よりどうぞ
今日の写真は、都立公園で撮影した飛行するカルガモ。電子シャッターでプリ記録を入れて撮ったのだが、シャープに撮れていた。
動画は、いつものショート。近所の病院から飛び立ったドクターヘリである。ドクターヘリの拠点になっているようだ。
(静止画はクリックで拡大、動画は全画面表示可能)
(静止画はクリックで拡大、動画は全画面表示可能)
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