43RUMORSを覗くと、LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-35mm f/2.8が、正式発表と出ている。実際には、まだだと思うがすでにB＆Hを初めいくつかのサイトで販売しているからだと思う。価格は米ドルで約900ドルなので為替レート（1ドル：135円）で計算すると、121,500円になる。現行機が約75,000円なので、やはり少し高くなるようだ（文末にリンクあり）。
B＆Hには、このレンズの詳細な紹介が出ている。いくつかピックアップすると、
〇 再設計されたレンズだが、ライカの厳しい光学基準に合格
〇 更新されたナノ クリスタル
コーティングにより、フレアやゴーストがさらに減少
〇 ビデオ録画中のスムーズな露出変更のためのマイクロステップ絞り制御
である。43RUMORSには、更に改良されたオートフォーカスモーターと画質の向上が出ている。
写りは、ライカ基準であり間違いのないものだと思う。発売されれば、手に取って操作性などをみてみたいものだ。ただし、LEICA名の標準レンズは、もうひとつLEICA
12-60mm/F2.8-4.0がある。こちらは、現在約87,000円なので、今後どちらを選択するか、大いに迷いそうだ。G9
PROの後継機が出たなら、どちらも標準レンズとしてセット販売されるのではないだろうか。
43RUMORSの記事は下記よりどうぞ
B＆Hの販売サイトは下記よりどうぞ。
【内容更新】
このブログを書いた後、正式発表があった事が判った。2023年2月16日に発売で、希望小売価格は税込11万5,500円だという。予想より安くてビックリ。詳しくは、下記デジカメWatchのニュースでどうぞ
【今日の写真・動画】
今日は、左右共に昨日アップしたショート動画である。左がヤマガラが木の実を割って食べるシーン、右は秋に渡ってきた冬鳥のヒドリガモ（鳴き声あり）である。共に、G100＋45-175mm/F4.0-5.6で撮影したものである。ショート動画は、解像度が低いため、画面表示を拡大しない方がよいと思う。
（静止画はクリックで拡大）
『撮影DATA』 焦点距離：各々 シャッターS：各々 F値：各々 ISO：各々 露出プログラム：絞り優先 使用カメラ：LUMIX DC G100 使用レンズ：LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離：各々 シャッターS：各々 F値：各々 ISO：各々 露出プログラム：絞り優先 使用カメラ：LUMIX DC G100 使用レンズ：LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 |
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