サッカーワールドカップ日本代表が不可能と思われていた一次リーグを首位で突破し、決勝リーグへ進出した。ドーハの悲劇の中継を見ていた者として、実に感慨深い。初戦のドイツ戦に勝ったのは奇跡と言われたが、昨日のスペイン戦の勝利は、実力の表れだろうか?
今回、日本が戦った3戦すべてを見て思うのは、日本代表の強さである。コスタリカ戦はミスで敗戦したが、ドイツ戦、スペイン戦は強さを見せつけてくれた。スピードのある選手が何人もいて、この選手たちを中心とした攻撃は、高確率で得点に結びついている。得点力不足が課題だった過去の日本代表とは、根本的に異なる気がする。
決勝リーグは、簡単な戦いではないだろう。次の対戦相手のクロアチアは、体力的に屈強で優れたチームである。それでも、日本の最大の武器であるスピードを生かした攻撃は、必ず得点できると思う。もう一度、国民と世界に強さを見せつけて欲しいものだ。
今日の写真は、多摩川の堰堤下流の瀬である。冬鳥のカモやサギ類が集まっていた。
動画は、カワセミブルーを見せるために編集したもの。これまで、カワセミを見た事のない方向けに作ったショート動画である。
(静止画はクリックで拡大、動画はショート動画なので縦位置画面)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/320 F値:8.0 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:各々 シャッターS:各々 F値:各々 ISO:各々 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
0 件のコメント:
コメントを投稿