今の所、フルサイズ Lマウントカメラで、高速連写機は存在しない。そこが一番の問題だろう。6Kフォトなら30枚・秒撮れるものの、AF精度は少し落ちる。通常連写でAFC10枚/秒を超える機種が欲しい所だ。
実は、昨年8月に、シグマ 150-600mm F5-6.3 DG DN
OSが出た時、購入すべきか迷った事がある。結局、LUMIX
S5の連写性能が5枚/秒なので、見送ったのである。やはり、10枚/秒程度の能力がないと、野鳥撮影では物足りないと思うのである。6Kフォトで30枚/秒撮れるなら、フル画素で10枚/秒は可能だと思うのだが、何か制限をしているように思える。
シグマは、なぜ広角側を拡大するのだろうか?私自身は、野鳥撮りなので60mmは必要ない。必要ならレンズ交換を選ぶと思う。私の場合、カメラが10枚/秒程度のAFC連写ができるなら、シグマ
150-600mm F5-6.3 DG DN OSの方を買うだろう。
L‐RUMORSの記事は下記リンクよりどうぞ
今日の写真は、多摩川で撮影したユリカモメ。中流域でユリカモメをあまり見かけなくなっていたが、今年は一定数を目撃している。何度か急降下して魚を獲るダイビングをしたが、獲物を捕らえた所は目撃できなかった。あまり上手くないのかもしれない。
(静止画はクリックで拡大、動画はショート動画なので縦位置画面)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:800 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:800 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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