昨日取り上げたレンズが、本当にLEICA名で出るようだ。昨日の今日なので、これはビックリだ。新型が出るなら、LEICA名だろうと予想したが、本当にLEICA名になって出るようである。このレンズは、昨日G9 PRO後継機の標準レンズになるのではないかとも予想した。この予想もぜひ当たって欲しいところだ(文末にリンクあり)。
元のレンズは、LUMIXの動画に最適化したXンズである。通常レンズより、一段高いクオリティのレンズ。それが、LEICAレンズに変わるのである。43RUMORSに出ている情報では、撮影最短距離が0.25mから、0.15mに向上すると言う。
撮影最短距離が短くなることは、大歓迎である。ところが、変更点はこれだけで、外観からMTFグラフまで、Xレンズの12-35mmと変わっていないように見えるのである。このことから、リブランドだけのマイナーチェンジではないかと言われている。LEICA名になって、安くなる事はなく、必ず高くなるので、一部に批判が出ている。
詳細が分からない段階で、とやかく言えないが、中身がほぼ同じで単純にLEICA名になるのなら、これは歓迎できない。LEICA名の意味が問われる事になる。変更点、進化点が何処なのかを早く知りたいものだ。
43RUMORSの記事は下記リンクよりどうぞ
今日の写真も車窓からのスナップ。街路樹のイチョウが黄色く色づいていた。電線の地中化で街路樹が枝を伸ばせるようになり、景観が変わりつつある。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:26mm(35mm換算52mm) シャッターS:1/320 F値:9.0 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G100 使用レンズ:G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:29mm(35mm換算58mm) シャッターS:1/60 F値:9.0 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G100 使用レンズ:G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 |
0 件のコメント:
コメントを投稿