UMIX GINZA TOKYO 2Fギャラリー7月3日から営業再開

表題のとおり、UMIX GINZA TOKYOの２Fギャラリーが7月3日から営業を再開する。すでに、１Fショールームは6月2日からオープンしていたが、ギャラリーは、休業を続けていた。3日から、藤村大介氏の写真展が8月5日まで開催されるという（文末にリンクあり）。


UMIX GINZA TOKYOは、昨年4月にオープン。何度か出掛けようと思いつつ、未だ行けていない。銀座にもしばらく行っていないので、この再開を機に足を運んでみたい。

LUMIX GINZA TOKYOでは、レンズのレンタルサービスがある。レンタルサービスは、秋葉原の修理工房でもやっていたが、高級レンズを置いていなかった。UMIX GINZA TOKYOには、HPで見る限りでは置いてある。狙いは、有名なノクチロン「LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2」と「LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm / F1.7」である。どちらかを借りて、銀座を撮り歩きたい。

ノクチロン「LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2」は一日1650円、「LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm / F1.7」は2475円である。LEICA名の高級レンズなだけにちょっと高い。一度使うと欲しくなりそうだが、一度味わってみたいものだ。

〇ギャラリーオープン案内ニュース
〇LUMIX GINZA TOKYO ホームページ


【今日の静止画・動画】
今日の静止画は、動画で記録しYou Tubeの私のチャンネルにアップしているマガモ♂のエクリプス（生え換わり）である。左側は5月23日、右側は6月15日に撮ったもの。エクリプスが徐々に進みつつある。
ただ疑問なのは、ネットにエクリプスは繁殖期外の冬期に行われると出ている事である。この個体のエクリプスは、繁殖期（4～8月)のど真ん中で進行している。留鳥化した個体なので、その影響だろうか？さっぱり分からない。

（静止画はクリックで拡大）

『撮影DATA』「動物認識AF」 焦点距離：175mm（35mm換算350mm） シャッターS：1/160 F値：5.6 ISO：3200 露出プログラム：絞り優先 使用カメラ：LUMIX DC-GH5 使用レンズ：LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3	『撮影DATA』「動物認識AF」 焦点距離：264mm（35mm換算800mm） シャッターS：1/640 F値：6.3 ISO：1250 露出プログラム：絞り優先 使用カメラ：LUMIX DC-G9 使用レンズ：LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3