インフルエンザの感染が広がるのは、主に冬である。このことから、新型コロナウイルスも夏になれば、感染力が弱くなり終息するのではと思ってしまう。そう思って、ネット情報をいろいろ捜し、Yohoo!の中に少しまとまった記事を見つけた(文末にリンクあり)。
その記事では、いろいろな研究がされていて、やはり気温や湿度が低い地域ほど流行しやすい傾向があると述べていた。たとえば、北海道での感染報告は多いが、南の方の県では少ないという傾向があるのは事実だという。
こうした研究は海外でも行われていて、中国やブラジルでも気温が低い地域ほど感染が多くみられるという。ただ、風邪の原因ウイルスであるヒトコロナも冬の感染力の方が強いものの、夏でも感染する力を持っているように、新型コロナも同じ傾向ではないかと推測されているようだ。
Yohoo!の記事は、パンデミックになっている状況下で梅雨や夏になったと言うだけでは、感染は終息しない。やはり、人と人が社会的距離を保ち、新しい生活様式を意識した暮らしをする事が大事だと結論している。
Yohoo!の記事へは下記リンクからどうぞ
〇新型コロナ 湿度や気温との関係
【今日の静止画・動画】
今日の静止画は、よく出掛ける多摩川の堰堤を神奈川県川崎市側から撮ったもの。いつもの東京側には、釣師が入り込んだり子供達が泳いだりしていて、サギ類がいなかった。川崎側にも野鳥の姿は見えず、風景写真になってしまった。
(静止画はクリックで拡大)
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『撮影DATA』 焦点距離:60mm(35mm換算120mm) シャッターS:1/1300 F値:5.6 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:15mm(35mm換算30mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 |
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