43RUMORSを見て驚いた。そこに、表題のオリンパスのドローンカメラのデザインが出ていたからだ。ドローンといえば、中国のイメージが強いが、オリンパスが開発を進めている事に驚いた。今から市場に食い込んで行けるのだろうか?いろいろ気になってくる(文末にリンクあり)。
ネットで調べると、国産でも数社が製造販売をしていた。ほとんどが産業用、農業用であるが、一部に趣味的なものも製造されている。オリンパスのドローンは、高性能カメラがメインなので、撮影が主目的と言えそうだ。
オリンパスのカメラは、手ブレ補正に長けている。こうした手ブレ補正の技術は、機体が揺れるドローン登載のカメラに大いに有効だと思う。43RUMORSには、オリンパスが自社でドローンを発売する事を模索していると出ている。決定はしていないようだが、ぜひ頑張って欲しい。
様々な先端技術が中国に持って行かれる事は、世界にとってマイナス。オリンパスには、競争力のあるカメラを登載したドローンをぜひ市場に投入して欲しいものだ。
43RUMORSの記事は下記リンクからどうぞ
〇オリンパスの高品質ドローンカメラのデザイン
【今日の静止画・動画】
今日の静止画は、昨日に続いて府中の森博物館で撮影したもの。バックに古建築を入れて撮ると、何となく絵になる気がして、同じような構図で沢山撮ってしまった。この日は、持っていったレンズが標準レンズLUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6だけという理由もある。
(静止画はクリックで拡大)
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『撮影DATA』 焦点距離:12mm(35mm換算24mm) シャッターS:1/100 F値:8.0 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:25mm(35mm換算50mm) シャッターS:1/50 F値:8.0 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 |
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