今やスマホのアプリも多種多様。スマホを使い始めた時から入れているアプリに「花しらべ」がある。花の写真を撮って、名前を調べるもの。当初は、面白いのでいろいろ使っていたのだが、精度や検索スピードなどに不満が出て、ここ数年使っていなかった。
ところが、最近ちょっと使ってみて驚いた。以前とは、比べものにならない検索スピード、検索精度だったのである。試した範囲では、100発100中だった。以前は、データー不足を感じたが、それはもう感じない。使っていない内に、データの蓄積が進んだのだろう。これから積極的に使っていきたい。
そこで思ったのが、これがカメラに入っていればよいのでは?という事である。背面モニターで呼び出して使えば、実に便利だと思う。スマホだと撮影出来る範囲が狭い。カメラなら望遠力が高いのでより便利になると思うのである。データーの保存で、メモリーは消費するものの、メモリーをカード化するなど解決策はいろいろありそうだ。有料化して希望者に配布する手もある。
また、葉からの検索、動物検索、野鳥検索など、いろいろな事が出来る気がする。いつまでもスマホに負けていないで、新しい発想で使い易く便利なカメラを作って欲しいものだ。
【今日の静止画・動画】
今日の静止画は、多摩川で撮影したお馴染みのトビ。青空一面ではなく、白い雲があったので、面白く撮る事ができた。動物(鳥)認識の設定だが、被写体が小さいので225点が作動して撮ったものだと思う。
(静止画はクリックで拡大)
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『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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