表題のとおり、G100Dが発売から丸2年。先代のG100とG100Dの間隔は約2年半だったものの、後継機が出ても可笑しくない。新機種が無理なら、外装を革張りにするとか、新色を追加するなど、何らかのテコ入れがあってもよい。地道に根強く売れている機種とは言え、ちょと地味過ぎるのだ。
3年前の夏にG100の中古を買って使っている。ファインダーが大き目なので、使い易く、なかなかいい。グリップも中指の収まりが良くて使い易い。折角よく売れている機種なのだか、パナソニックはあまり欲がない。テコ入れをして、展開を広げればもっと売れると思うのだが、全く動きそうにない。
フルサイズのS9の方は、何度かテコ入れをしている。革張りの変更もできる。それでもファインダーが無いので高齢者は買いにくい。その点、G100Dは大き目のファインダーとグリップがある。いわば、高齢者向きである。価格も手ごろだが、外観が寂しい。このまま売り続けるのなら、外装に手を入れてもよいと思う。
【今日の写真】
今日の写真はエナガ。最近、散歩エリアで、高確率でエナガに出会える。この時の群れは、エナガが主でシジュウカラの方が少なかった。他にメジロとコゲラもいた。
焦点距離:400mm(35mm換算800mm )
シャッターS:1/1600
F値:6.3
ISO:1250
露出プログラム:SS優先
使用カメラ:LUMIX G9II
使用レンズ:LEICA 100-400mmF4.5-6.3

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