デジカメWatchのニュースに、富士フイルムの中判センサーのレンズ一体型カメラ「GFX100 RF」が出ている。中判センサー搭載機だと、流石にコンデジとは呼べない。レンズ一体型カメラと呼ぶしかない。それにしても、中判でレンズ一体型を発売するとは、富士フイルムの拘りを感じる(文末にリンクあり)。
富士フイルムは、日本のメーカーで、中判カメラを作り続けている唯一のメーカー。フルサイズを作らず、より大型の中判を選んで、もう何年になるだろうか。中判カメラが、どれだけ売れているのか知らないが、「GFX100 RF」はレンズ交換式への橋渡しになるかも知れない。
カメラのデザインは、やや四角形に近い。見慣れないと、違和感があるものの、存在感はかなり強い。1億200万画素で、4月10日に発売するという。予想価格は83万500円で、ブラックと、シルバーの2色がある。日常的に、1億200万画素で撮影し、保存するのは、かなり覚悟がいる。それでも、欲しいユザーは多いのだろう。
デジカメWatchの記事は下記よりどうぞ
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