近々にソニーが発売するこの望遠ズームレンズ、なかなか評判が良い。広角が400mm始まりと言うのは、英断だろう。以前から、望遠ズームレンズの広角側を捨てると、コンパクトにできると思っていた。このレンズは、その発想にピッタリ。利便性を追求すると、広角側を入れた便利レンズになるが、私は広角側ほとんど使っていない。
広角側はいざと言う時、便利だと思うものの、野鳥撮影で使う場面は、ほとんどないのだ。もっと小さくするなら、500ー800mmでもいいのかも知れない。すでにYoutubeに使用したレビューが出回っているが、見た目はかなりコンパクトである。写りもなかなか素晴らしいと、レビューされている。
私が使っているのは、マイクロフォーサーズのLEICA 100-400mm/F4.0-6.3 IIである。これを原型にして、250ー500mmとか300-600mmのレンズを作れないものだろうか。キヤノンを始め、ソニーもフルサイズ用のコンパクトなレンズを作るなら、マイクロフォーサーズも対抗すべきだと思う。ぜひ作って欲しい。
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