2024年11月30日土曜日

パナソニックのデジタルカメラ「LUMIX」がミニチュアに


デジカメWatchを見ていて、表題のニュースを見つけた。何だろうと思って内容を見てビックリ。(株)ケンエレファントがミニチュアフィギュア化した「LUMIX ミニチュアコレクション」の予約販売をするのだと言う。2025年3月に発売予定だと言う(文末にリンクあり)。

2024年11月29日金曜日

いよいよパナソニックが新機種投入か


カメラ情報サイトの各所に、パナソニックの新機種の話が出ている。つい最近では、中国で「P2307A」を登録(冒頭画像)したと言う。2.4GHzと5.1GHzのWifiをサポートしているので、中級機~高級機だろうと推測され、S1RIIかS1HIIのどちらかでは?と言われている(文末にリンクあり)。

2024年11月28日木曜日

柿を食う野鳥たち:ヒヨドリ、メジロ、コゲラ


散歩エリアの公園の雑木林の中に、柿の木が数本ある。たぶん屋敷跡を公園化する時、既存の柿の木を残したのだと思う。お陰で、晩秋から初冬に熟す柿の実を求めて、野鳥たちが集まる。筆頭は、柿が大好きなヒヨドリ。そして、メジロである。先日は、その中にコゲラが混じっていたので驚いた。コゲラは、柿の実を食べる実感が湧かない。

2024年11月27日水曜日

LUMIXのHPの写真表記がやっと変わった


LUMIXのHPの写真と写真表記がやっと変わった。フォトストックの写真を使っていたことから、改善されていたものの、写真表記が「○○カメラで撮影されたものです」と言う表記だった。あまりにも、言い訳的な表現なので、コミュニティで「カメラ名+レンズ名」でよいと指摘した。今回、やっとその方向へ改善されたのである(文末にリンクあり)。

2024年11月26日火曜日

SyaSya:ネイチャースナップのすすめ|キヤノン EOS 7D Mark IIで撮る水辺の冬鳥


キタムラカメラのSyaSyaを見ると、表題の記事が出ていた。書いているのは、小林義明プロである。使っている機種は、異なるが飛びものも撮っているレビューなので、興味深い。レンズは、キヤノンではなくSIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSMを使われている。撮影された野鳥は、ハクチョウが中心である(文末にリンクあり)。

2024年11月25日月曜日

カワセミのダイブシーンの撮り方


昨日、YouTubeに表題の「カワセミのダイブシーンの撮り方」と言う動画をアップした。このタイトルで動画を作るには、それなりに迷いがあったが、試行錯誤中の現時点でのものと言う但し書きで付でアップした。さて、どれだけ視聴されるだろうか。カワセミのダイブシーン撮りは、G9IIを使う事で成功確率がアップしたと思う。

2024年11月24日日曜日

LUMIXのマイクロフォーサーズは玉不足


価格COMを見ると、LUMIX機の玉不足がよく判る。G99Dは、2022年10月に発売された機種だが、一年くらいですぐ生産終了になった。流通在庫が少しあるだけの状況である。後継機が出るのかと思っていたが、何も出てこない。事情があるのだと思うが、よく判らない(文末にリンクあり)。

2024年11月23日土曜日

気になるソニー「α1 II」の被写体認識AF


先日発表されたソニー「α1 II」。予想価格は、何と99万円だという。キヤノンのEOS R1も、ほぼ同じ価格である。この価格は、大いに疑問に思うものの、止むを得ないのだろうか。両機のレビューを見ると、被写体検出、認識AFの凄さが伝わって来る。かなり完成度は高そうである。

2024年11月22日金曜日

LUMIX S9とYosemite Strapがコラボレーション…ロープストラップやカメラジャケットなど


デジカメWatchに表題のニュースが出ている。Yosemite Strapは、クライミングロープを使用したカメラストラップで、日本人写真家がヨセミテ国立公園を撮影で訪れた際に、1人のクライマーと出会ったことから生まれたものだと言う。このストラップは、ライカにも採用されているもので、なかなか人気のストラップのようである(文末にリンクあり)。

2024年11月21日木曜日

そろそろOM SYSTEMから何か出ないのか?


今年も残りは、あと一か月。マイクロフォーサーズ愛用者としては、何か出ないのかと思う。何か出るとすれば、OM SYSTEMからだと思うが、ビンテージカメラのウワサは、どうなったのだろうか。マウントを牽引するためにも、新機種を出して欲しい(文末にリンクあり)。


2024年11月20日水曜日

ソニーが「α1 II」と「FE 28-70mm F2 GM」を発表


表題のとおり、ソニーが19日の深夜にウワサの「α1 II」(約5010万画素)と「FE 28-70mm F2 GM」を発表した。発売は、共に12月だと言う。各所の情報を読むと、「α1 II」の進化は、AIプロセッサ搭載による認識AFの進化と8.5段分の手ブレ補正のようである(文末にリンクあり)。

2024年11月19日火曜日

野鳥撮影は至福の時間


カメラには、いろいろな撮影ジャンルがある。私も風景、花や植物、生き物、野鳥、スナップなどを撮ってきた。中でも、野鳥撮影に一番時間を使っていると思う。先日は、多摩川で飛翔シーン(飛びもの)を中心に撮影してきた。撮影しながら、楽しさ、充実感を深く感じた。そして、至福の時間だなとしみじみ思った。

2024年11月18日月曜日

LUMIX G9IIでユリカモメの飛翔シーンを撮る


ここの所、多摩川に出て野鳥の飛翔シーン(飛びもの)を撮っている。昨日は、数は少ないが冬鳥のユリカモメが飛んでいたので、撮ってみた。飛翔シーン撮りは、カワセミのダイブシーンと同じくらい難易度が高い。高速で飛ぶものほど、難しくなる。ユリカモメは、程々の速さなので、それほど難度は高くない。

2024年11月17日日曜日

LUMIXのHPが充実してきた


トラブルがあったLUMIXのHPだが、コンテンツが充実してきた。特に売り出し中のS9は、詳しい説明や動画の作例が幾つも掲載されている。売り上げアップに繋がって欲しいところだ。GH7も機能説明が詳しくされていて、解りやすいのではないだろうか(文末にリンクあり)。


2024年11月16日土曜日

LUMIXマイクロフォーサーズの充実を


LUMIXのマイクロフォーサーズ機に、冒頭画像(GX7m3)のような、長方形モデルがなくなった。GX7m3も早めに生産終了したまま後継機が出てこない。今、こうしたコンパクトな長方形モデルは、人気が出ているのにもったいない。後継が出ない理由はともあれ、商機を逸しているように思えてならない。

2024年11月15日金曜日

多摩川で撮影した野鳥たち


先日、多摩川に出て、野鳥の飛びものを中心に撮影した。特に珍しいものに遭遇したわけではないが、カワセミが眼の前に現れビックリ。広い多摩川で、カワセミに出会うと言う事は、個体数がかなり多いのだと思う。その他、ちょっと珍しいものとしては、カンムリカイツブリだろうか。分類は、冬鳥だと思うが、国内で繁殖する者もいるらしい。

2024年11月14日木曜日

LUMIXのキャッシュバックキャンペーン


「LUMIXの年末・年始レンズキャッシュバックキャンペーン」が間もなく始まる。すでに「S9 新色&新レンズ発売記念キャッシュバックキャンペーン」が行われているので、2つのキャンぺーンが同時進行される。欲しいと思っているものがあるなら、この機会に利用するのが一番だろう(文末にリンクあり)。

2024年11月13日水曜日

LUMIX G9IIで飛びもの撮り


G9IIのAFカスタム設定(写真)をテストするために、多摩川に出て、飛びもの撮りをしてみた。結論を言うと、極端な設定で試してみたが、大きな差はでなかった。単純に飛んでいるものを撮るなら、カスタム設定(写真)を気にする事はないと思う。それから、シャッター方式での違いも試してみた。これは、ひょっとすると違いがあるかも知れない。

2024年11月12日火曜日

不思議な今秋のカワセミ


もう11月も半ばなのに、暖かい日が多い。夏の暑さを、長く引きずっている。そのせいなのだろうか、撮影地にカワセミの幼鳥(冒頭画像)が数羽いる。ひょっとして、今年は3回繁殖したのかも知れない。そうでなければ計算が合わない。都市河川なので、餌になる魚が多いとは思えないのに、不思議だ。一体どうなっているのだろう。

2024年11月11日月曜日

LUMIXG9IIの電子先幕シャッター:もっと高速化すべき


変わったシャッター方式に、電子先幕シャッターがある。先幕を電子で行い、後幕をメカで行うシャッター方式である。先幕が電子なので、シャッター耐用年数もメカシャッターより長くなる。また、大きな利点として、ローリングシャッター歪みが発生しない。

2024年11月10日日曜日

カメラメーカーは、もうコンデジは作らないのかな?


オールドコンデジは、ブームだがカメラ各社は、新しいコンデジを作らないのだろうか。パナソニックが、夏にLUMIX FZ85Dを発売したので、続くメーカーがあるのかなと思ったが、何にも動きはないようだ。焦点距離が標準域なら、スマホカメラで間に合う。

2024年11月9日土曜日

オールドコンデジブーム:価格COMを見てビックリ


オールドコンデジがブームだ。価格COMの各社のデジタルカメラのページは、ついこの間まで、閑古鳥だったのだが、今や中古カメラがズラリと並ぶ。通常のコンデジから、望遠ズーム機まで揃っている。2000年代、2010年代は、デジカメの成長期なので、眺めるだけで楽しい(文末にリンクあり)。


2024年11月8日金曜日

二つのウワサ:パナソニックの固定レンズアナモルフィックシネカメラとビンテージ OM-1II エディションが発表?


L‐RUMORSにパナソニックのシネカメラ、43RUMORSにビンテージOM-1IIエディションのウワサが出ている。どちらも、ウワサレベルなので信憑性は低い。それでも、ちょっと面白い情報である。なぜ、この時期にこんな情報が出るのか、不思議だが、あっても可笑しくない(文末にリンクあり)。

2024年11月7日木曜日

LUMIX GH7:Ver.1.2へバージョンアップ


表題のとおりLUMIX GH7のファームウエアーVer.1.2が、6日付で公開された。内容は、ProRes RAW記録時の画質向上である。大きなバジョンアップではないが、こうしたバージョンアップは、ユーザーにとって、大歓迎だろう。LUMIXは、小まめにアップをしてくれるので有難い(文末にリンクあり)。


2024年11月6日水曜日

LUMIX G9II:発売から1年で思う事


LUMIX G9IIが、発売から一年が経過した。いいカメラなのだが、大ヒットする事なく何となく、それなり売れている感じであまり冴えない。OM DigitalのOM-1の方が先に発売されたので、ユーザーを持っていかれた面もある。一番の要因は、位置づけ、性格付けが曖昧だったことにあるのではないだろうか。

2024年11月5日火曜日

LUMIX G9II:AFカスタム設定(写真)をテスト中


カワセミのダイブシーンを、うまく撮る方法はないものかと、テストを繰り返している。ダイブシーンは、これまでもいろいろ撮ってきたが、あまり突き詰めて研究しなかった。と言うのも、一番撮影結果に影響しそうな「AFカスタム設定(写真)」の調整の難しさを感じたからである。

2024年11月4日月曜日

LUMIX Sシリーズ の超望遠ズームはまだか?


LUMIXのフルサイズは、現在使っていないものの、レンズロードマップに出ている超望遠ズームレンズが気になる。確か、昨年の夏にロードマップに載ったものだ。直ぐにでも発売されるような話がったと思うが、勘違いだろうか。いずれにせよ、マップに掲載されてから一年以上経過している。そろそろ何か音沙汰があっても可笑しくない。待っているユーザーは、かなり多いのではないだろうか。

2024年11月3日日曜日

中国から届いた奇妙な噂: OM Digital が「ビンテージ」カメラを発表する


先日、43RUMORSに表題の記事が出た。反応が薄いだろうと思っていると、コメントが60を超えているので、一定の関心がありそうだ。レトロ、ビンテージカメラは、人気を得やすい路線だし、関心が高いと思う。元来、OM Digitalのカメラは、そういうデザインである(文末にリンクあり)。

2024年11月2日土曜日

ビックカメラがフォトコンテスト「BicCamera Photo World 2025」を開催


デジカメWatchを見ていたら、表題の記事が出ていた。最優秀賞は、100万円分の商品券だという。これは、なかなか気合の入って企画である。今回が第1回なので、継続した開催が期待される。ただし、プロ、アマを問わないとなっているので、ちょっと厳しいだろうか(文末にリンクあり)。

2024年11月1日金曜日

野鳥撮影で大事な事は?


野鳥撮影で大事な事は?と聞かれると、まず撮影地を探す事だと答えたい。特にカワセミの撮影は、生息地を探す事から始まる。そして、探した場所が撮影し易い場所か、どうかが大事である。できれば、人慣れしていて、接近撮影が出来るとよい。他の野鳥でも、この事は大事なポイントになる。人影を見ると逃げるものは、撮影しずらい。