2025年9月28日日曜日

新レンズLUMIX S 100-500mm F5-7.1 に思う


LUMIX S 100-500mm F5-7.1が発表され、昨日はLUMIXコミュニティの大阪イベントで貸し出されたようだ。発売は、11月半ばなので、その内ベース東京に置かれるだろう。もし、G9IIやLEICA100-400mmII購入前に発売されていれば、必ず買っていたと思う。今や年齢的にもフルサイズまで手を出す余力はないので、売れる事を願うばかりだ。


ただLマウウントユーザーで、野生動物や野鳥撮影、列車、飛行機撮影をする人がどれだけいるだろうか。シグマから数本の超望遠レンズが発売されているが、Lマウントはそれほど売れているように思えない。やはり、ユーザー数が少ないのだと思う。

かと言って、パナソニックが超望遠レンズを作らないまま、放置する事は出来ない。たとえ、全体からすれば少数でも、カメラメーカーとして超望遠レンズを作って、Lマウントを発展させる責任がある。よって、手持ちで振り回せる小型軽量なレンズを作った事は、正しいと思う。このレンズが契機となって、Lマウントで野生動物や野鳥撮影をする人が増えて欲しいものだ。


【今日の写真】
今日の写真は、ヒガンバナの蜜を吸うアゲハチョウ。もうヒガンバナの季節だと思うと、時間の速さが悲しい。



焦点距離:180mm(35mm換算360mm)
シャッターS:1/320
F値:4.8
ISO:3200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX G9II
使用レンズ:LEICA 100-400mmF4.5-6.3 II

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