25日付でLUMIX S 100-500mm F5-7.1が発表されている。これで、機能の詳細を知る事が出来た。実際には、操作しないと解らないと思うが、拘りのある機能が搭載されていて、驚いた。きっと、開発に時間を要したのは、こうした新しい機能搭載のためではないだろうか。
Lマウントの超望遠レンズは、シグマが幾つも出しているし、ライカも1つ出している。後発のパナソニックとしては、新しい操作性を搭載して訴求したのだと思う。その姿勢は、高く評価できると思う。海外レビューを見ると、かなり高評価されているので、売れるのではないだろうか。
このレンズに似たレンズとして、キヤノンのRF100-500mm F4.5-7.1 L IS
USMがある。これよりも、小さく軽量。そして価格も数万円安い(約30万円前後)のだ。こだわりの機能を下記に書き出すと、次のとおりである。
〇手ブレ補正:望遠側で7段(カメラ内補正と連動)
〇鏡筒部にフォーカスボタン(Fn)を搭載:頻度の高い機能を呼び出し
〇タイトスムースリング:ズームリングの回転トルク調整
〇フォーカスリングの回転方向を変更できる など
詳しくは下記ホームページで
【今日の動画】
今日の動画は、カワセミのダイブシーン撮りのコツについてしゃべったもの。アップしたのは、昨日である。主にマイクロフォーサーズでの撮り方について紹介している。
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