表題の記事が、MIRRORLESS RUMORSに出ている。中国で行われた内覧会の情報が、リークされたのだと言う。詳しいリコーGR IVの情報なので、愛好者は必見である。それにしても、GRは息が長い。フイルム時代から延々と続いている。デジタルになっても、新ユーザーを掴んでいるのだろう。(文末にリンクあり)
製造しているリコーも、コアなユザーを抱えているので、失敗できない製品でる。リーク情報を見ると、正常進化していると思う。カメラ情報サイトの掲示板のユザーの声も、好意的である。間違いなく成功しそうだ。
気になったスペックを拾い出すと以下のとおりである。
- 53GBの内部ストレージ
- GR史上最速の起動時間:0.6秒
- オートフォーカス速度の向上
- 新開発GRエンジン7
- 5軸6段階手ぶれ補正
- 予想価格(日本): 149,800円
- 発売予定: 2025年秋
価格について、149,800円となっているが、これはかなり怪しい。20万円くらいすると思うのだが、計算違いではないだろうか?果たしてどうだろう。
MIRRORLESS RUMORSの記事
【今日の写真】
今日の写真は、スズメ。電線に何か止まっていると思って、カメラで覗くとスズメだった。35度近い日なのに、何をしているのだろう。
『撮影DATA』
焦点距離:400mm(35mm換算クロップズーム1600mm)
シャッターS:1/2000
F値:6.3
ISO:500
露出プログラム:SS優先
使用カメラ:LUMIX G9II
使用レンズ:LEICA 100-400mm/F4.0-6.3
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