表題は、一週間前のデジカメWatchのニュースのタイトル。RICOH GR IVの発売を紹介する記事である。ちょと遅れて取り上げてみた。と言うのも、GRは根強いファンに支えられたフイルム時代から30年も続く、コンパクトカメラなので、ブログに書きづらい機種なのである(文末にリンクあり)。
実は、RICOH GRには、なぜ売れているのかよくわからなくて、何度か量販店で手に取ったことがある。それでもよく解らない機種なのである。たぶんこれは、使い込まないと良さが解らないのだと思う。外観は、長く同じデザインを踏襲している。そのデザインが好きかと言えば、あまり好みではない。そうしたことから、GRを語る資格はないのだが、長く続いていることは、良いカメラの証拠なのだと思う。
デジカメWatchに出ている記事では、従来と同じ28mm相当・F2.8のレンズ。しかし、中身のレンズを改良していて、色収差を徹底的に抑制し、画像周辺部までシャープネスを向上したと出ている。こうした努力がファンを獲得しているのだろう。また、イメージセンサーには、新型の裏面照射型CMOSを採用していると言うから、大人気になりそうな予感がする。
詳しくは、下記のデジカメWatchで確認を
【今日の写真】
今日の写真は、夏の終わりのイメージとして撮ったひまわり。現実には、暑い日々がまだまだ続きそうである。本当に夏の終わりが来てしまうと、寂しくなりそうだ。
『撮影DATA』
焦点距離:45mm(35mm換算90mm)
シャッターS:1/400
F値:5.6
ISO:200
露出プログラム:絞り優先
使用カメラ:LUMIX G100
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