2025年8月25日月曜日

LUMIX G9IIの高評価点


G9IIを使って、1年10カ月。当初、SH超高速連写(60枚・秒)について、撮影枚数が多すぎるのではと言う意見があった。通常の高速連写なら、連写の中からよいシーンを選べればいいので、そうした利用なら、確かに枚数が多すぎるかも知れない。しかし、G9IIには、自動認識があり、AF制度がかなり高い。


カワセミの飛び立ちやダイブシーンでも、高いAF性能で捉えてくれる。よって、この高速連写でうまく撮れたデーターは、スライドショーやスローモーション動画などに使う事が出来る。従って私は、この超高速連写60枚・秒を高く評価している。

実はG9II発売前に、LUMIX BASE TOKYOで手に取った時、60枚・秒の連写が出来るなら、それは動画に使えるのではと質問してみたことがある。回答は、それはちょっと難しいのではと言うものだった。想定外の話だったと思うので、それ以上話は弾まなかった。ただ私は、AF精度がよければ、動画に使えると思っていた。

購入後、SH超高速連写(60枚・秒)でカワセミのダイブシーンや飛び立ちシーンをかなり撮ってきた。それを動画化して、Youtubeにかなりアップしている。この動画化は、元画像が2500万画素もあるので、トリミング耐性が高く加工が自在。編集ソフトの扱いに慣れていれば、劇的なシーンに編集できるのである。


【今日の動画】
今日の動画は、カワセミのショート動画だが、本文に書いたSH超高速連写(60枚・秒)を動画化したものである。


『撮影DATA』
焦点距離:各々(35mm換算各々)
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:3200
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX G9II
使用レンズ:LEICA 100-400mm/F4.0-6.3

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