2025年5月7日水曜日

富士フイルム「X-Half」のボディの画像


今月13日に発表されるというLUMIX S1IIだが、その後全く情報が出てこない。ややガセネタかも?と言う気分である。
そう思っていると、表題の富士フイルムのカメラの情報が各所に出ている。ボディの画像は冒頭のとおりで、富士フイルムらしいデザインと言える。左側には、ファインダーの接眼部らしい箇所が少し見える。


また、右肩には、露出補正ダイヤルが付いているので、クラシックな操作系を採用しているのだろう。各所には、大まかなスペックも出ているので、下記にコピペしてみた。
  • レンズ固定式カメラ(コンデジ)
  • 寸法:105.8mm x 64.3mm
  • 1型センサー 2000万画素
  • レンズ:10.8mm F2.8(35mm換算やく30mm)
  • 縦型背面モニタ
  • 光学ビューファインダー
  • 700ドル
  • 中国製
面白いのは、このカメラの名前が「Half」になっている事。そして縦型背面モニターとなっているので、写真はスマホのように縦に撮るのかもしれない。それから、ファインダーが光学となっているのも、興味深い。多くの注目を集める機種になりそうだ。


【今日の写真】
今日の写真は、G100+LEICA 100-400mmと言う変則の組み合わせで撮ったもの。通常の撮影なら、G100で十分通用するが、ちょっと厳しい状況では、AFがよく迷う。G100のような機種にも、早く像面位相差を載せて欲しいものだ。



『撮影DATA』

焦点距離:300mm(35mm換算600mm)
シャッターS:1/250
F値:5.7
ISO:320
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX G100
使用レンズ:LEICA 100-400mm/F4.0-6.3 II

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