2025年5月2日金曜日

LUMIX G9IIでツバメの飛翔シーン撮り


先日、今春2回目のツバメの飛翔シーン撮りをしてきた。カメラは、いつものG9II。場所は、都立公園の池。虫を捕食するために、ツバメが頻繁に飛び回る。ただし、至近距離を高速で飛び回るので、難易度はかなり高い。あまりにも早いので、照準器とカメラ内フォーカスリミッターを使った。ツバメの速度が速いので、照準器はホットシューに着けた。


ホットシューに照準器を付けると照準器をツバメに合わせ、シャッターを切る事になる。スピードが速い飛びものには、この方がよいと思う。通常は、左側に装着して、左眼と右眼を使い撮るのだが、あまり高速だと間に合わない。よって、ホットシュー式で撮影したものである。

撮影は、すべてSS優先で1/2000秒で撮り、画像はすべて、トリミングしている。









































































カメラ内フォーカスリミッターによって、AFは高速化していると思うが、変なピンボケもあって、はっきり有効性を確認できていない。再度挑戦してみたい。


【今日の写真】
今日の写真は、本文のツバメ撮りの時撮影したハクセキレイ。ツバメと同じように池の虫を捕食しに来ていたもの。



『撮影DATA』

焦点距離:300mm(35mm換算600mm)
シャッターS:1/2000
F値:5.7
ISO:800
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX G9II
使用レンズ:LEICA 100-400mm/F4.0-6.3 II

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