先日、今春2回目のツバメの飛翔シーン撮りをしてきた。カメラは、いつものG9II。場所は、都立公園の池。虫を捕食するために、ツバメが頻繁に飛び回る。ただし、至近距離を高速で飛び回るので、難易度はかなり高い。あまりにも早いので、照準器とカメラ内フォーカスリミッターを使った。ツバメの速度が速いので、照準器はホットシューに着けた。
ホットシューに照準器を付けると照準器をツバメに合わせ、シャッターを切る事になる。スピードが速い飛びものには、この方がよいと思う。通常は、左側に装着して、左眼と右眼を使い撮るのだが、あまり高速だと間に合わない。よって、ホットシュー式で撮影したものである。
撮影は、すべてSS優先で1/2000秒で撮り、画像はすべて、トリミングしている。
カメラ内フォーカスリミッターによって、AFは高速化していると思うが、変なピンボケもあって、はっきり有効性を確認できていない。再度挑戦してみたい。
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