マイクロフォーサーズで、長くカワセミを撮っている。手持ち撮影が出来ることが、このシステムを使う一番の理由である。高感度画質を考えればフルサイズがよいが、価格が高い、レンズが大きく重いという欠点がある。一時的なら、手持ち撮影もできるが、やはり大変。そこまでしてフルサイズを使わなくてもよいと思うのである。
マイクロフォーサーズで、カワセミを撮るには、可能な限りISO感度を上げない事。動きのないシーンでは、シャッタースピードを落とすとよい。動きのあるシーンは、スピードを上げざるを得ないが、アンダー露出にする事でかなりISOを抑えることができる。カワセミブルーは、アンダーの方がキレイに見えるので、都合がよい。
実は昨日、YouTubeのチャンネルに「マイクロフォーサーズで撮った2025年春のカワセミ:撮影例多数あり」をアップした。最下段のリンク動画からどうぞ。
SS=1/500
F値=6.3
ISO=640
SS=1/500
F値=6.3
ISO=320
SS=1/500
F値=4.7
ISO=2000
SS=1/1000
F値=5.0
ISO=4000
【今日の動画】
今日の動画は、本文に書いた「マイクロフォーサーズで撮った2025年春のカワセミ:撮影例多数あり」である。内容は、静止画のスライドショー、超高速連写から作った動画、撮影動画である。カワセミの様々なシーンが見られるので、どうぞご視聴を。
『撮影DATA』
焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々
使用カメラ:LUMIX DC G100及びG9II
使用レンズ:LEICA 100-400mm/F4.0-6.3 II
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