AV Watchに、インタビュー形式の表題の記事が出ている。答えているのは、マーケティング部の塩見氏である。LUMIXを使っているので新鮮さはないが、LUMIXはやはり動画に強いのだと思う。若者世代が、動画機としてLUMIX S9を選んでいるという(文末にリンクあり)。
また、最近の若者はカメラ経験がないのに、いきなり上級機を買うらしい。入門機から始める概念がない様だという。買ってから、使うちに覚える感覚だろうか。それにしても、静止画より動画の方がメンドクサイのだが、嫌にならないのだろうか。通常動画の基礎を学ぶには、半年は必要で、一定以上の高価なPCも必要になる。
上級機を買う若者は、動画クリエイターを目指しているのだろうと思う。動画でメシを食う計算だと思う。その意味で、LUMIX機は動画機能が充実している。クリエイターを目指す若者にピッタリだと言えそうだ。
今のトレンドとして塩見氏は、納品スピードを重視した動画制作が求められているという。データー量を抑えたライトな動画は、かなり需要があるという。インスタ等へのアップ用だと思う。いずれにせよ、LUMIX機は動画に強い。今後とも、若者から選択される機種であって欲しい。
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