昨日の深夜に、 予定通りLUMIX S1IIとS1IIEが発表された。一度に2機種の発表だが、違いはセンサーである。それもセンサーの読み出し速度の違いで、S1IIの方がかなり早い。ローリングシャッター歪みがかなり軽減されているようだ。よって、価格が3199ドルとなっていて、ちょっと高価だ。S1IIEの方は、2499ドルだと出ている。
日本での価格は、単純に為替レートを掛けると、かなり高額になる。よって、正式な国内発表を待つのが懸命だ。たぶん、今日でにも発表されるはずである。
2機種が昨日の深夜に発表されたのだが、すぐさまYouTuberのインフルエンサーが動画をアップしている。いくつかの動画をみてみたが、かなり高評価である。過去には、厳しい意見のレビューもあったが、今回は今のところアンチ動画は見ていない。特に高速読み出しのS1IIの方は、評価が高い。
ただし、販売となると高速読み出しだけでは売れない。ニコンのZ6IIIもS1IIと同じように高速読み出しだが、Z6IIIはそれほどヒットしていない。発売間もないZ5IIの方がよく売れている。やはり、S1IIは価格が高いので、売れるのはS1IIEの方かも知れない。
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【今日の写真】
今日の写真もカワセミ。背中のブルーが綺麗に見えていたので、シャッターを切ったもの。
『撮影DATA』
焦点距離：400mm（35mm換算800mm）
シャッターS：1/320
F値：6.3
ISO：1250
露出プログラム：SS優先
使用カメラ：LUMIX G9II
使用レンズ：LEICA 100-400mm/F4.0-6.3 II
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