すでに海外発表されていたオリンパスE-M10 Mark IVが、国内で正式発表された。現行のMark Ⅲは、BCNデータによれば日本国内で一番売れたミラーレス機である。価格COMでも、いつも売れ筋の上位にある。今回発表されたMark IVは、その後継機であり、期待もあるだろう。
E-M10が売れてきた理由は、そのデザインだと思う。入門機ながら魅力的な形をしている。スペックで買う上級者でも、ちょと欲しくなる形をしているのだ。
それにしても、オリンパス本社が下した映像部門の身売りは、理解できない。オリンパスは、日本国内のミラーレス機で一番売れたメーカーなのに、なぜ手放さなければならないのだろうか?収益構造にメスを入れれば、十分に維持できたのではないかと思う。経営者側にカメラ嫌いが沢山いるのではないだろうか^^
E-M10 Mark IVの情報は下記(デジカメWatchのニュース)リンクからどうぞ
〇オリンパスが国内でE-M10 Mark IVを正式発表
【今日の静止画・動画】
今日の静止画は、散歩中に撮影したスナップ。ここは、変則の横断歩道が面白いので、よく撮影している場所である。横断歩道のゼブラパターンが面白い絵にしてくれる。
(静止画はクリックで拡大)
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『撮影DATA』 焦点距離:28mm(35mm換算56mm) シャッターS:1/250 F値:5.6 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DMC-G9 使用レンズ:G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:28mm(35mm換算56mm) シャッターS:1/320 F値:5.6 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DMC-G9 使用レンズ:G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 |
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