2020年8月6日木曜日

オリンパス新製品


オリンパスの望遠ズームレンズED100-400mm F5.6-6.3が正式に発表されている。発売は、9月11日だという。果たしてユーザーは買うのだろうか?映像事業の身売りを発表した後なので実際は厳しいのではないだろうか?映像部門としては、新製品を出して、盛り上げたいのだろうが、ユーザーは辛い気分だと思う。本来なら今後のビジョンを知りたいのだと思う。新製品を簡単には買えない気がする。   





譲渡先との関係や更にその先がどうなるのか。多くが疑問のままでである。ユーザーは、新製品よりも今後の方向、道筋を知りたいのではないだろうか?  

確かキヤノンは、カメラ等の映像事業は、あらゆるものの自動運転化によって、未来は明るいと分析している。なぜ、オリンパス本社は、未来を暗く捉えたのだろうか?もう少し我慢すべきだったのにと思えてならない。  

アップした写真は、スマホで撮ったもの。名前は、ワルナスビ。侵略的な外来種である。かなり、日本中に広まっているらしい。

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