2020年8月13日木曜日

デジタルカメラの世界シェアー


情報サイトに日経がまとめた世界シェアーが出ていた。これによると、世界の93.7%を日本メーカーが占めている。どういう集計をしているのか不明だが、順位はほぼ予想どおりだった。一位はキヤノン、二位はソニー、三位がニコン、四位が富士フイルム、五位がパナソニックになっていた。


ただし、富士とパナの数値は、4.7%で同じだ。残念ながらオリンパスは昨年出ていたが、今年は出ていない。

こうした統計にパナソニックはあまり出てこないが、世界では認知されているのだろう。フルサイズへ参入した効果だと思う。マイクロ4/3だと、サブ機で使われる事が多いので統計に現れずらいのである。実際は、もっと多くの人が使っていると思う。

ともあれ、日本のメーカーが9割以上占有していることは、嬉しい事である。

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