2026年7月25日土曜日

名作は砂丘ではなく地元の砂浜で生まれた。 ご子息が明かす植田正治の「写真する」日常


syasyaに表題の記事が出ていて、とても興味深い。植田氏は、日本の写真家の中で、一番世界に影響を与えた人だと思う。有名な撮影手法は、演出写真で植田調(Ueda-Cho)と呼ばれている。海外評価の高さは、北斎に通じるところがある。生涯を生まれ育った鳥取県境港市で写真館を営んでいた。


記事によれば、生涯弟子をとらず「俺はアマチアカメラマンだ」といっていたと言う。また、広大な鳥取砂丘で撮影していたように思われているが、本当は実家に近い境港の砂浜だったらしい。これは、ちょっと笑ってしまった。

それにしても、鳥取の境港と言う田舎町で、世界を驚かせた写真が生まれたのだから凄い事だ。演出写真の感覚をどうやって磨いたのだろうか。歌手の福山雅治は、カメラ・写真好きだが、かなり親交があったようである。アルバムの写真も撮られている。

現在、新宿の北村写真機店で、「もう一度、植田正治-発掘されたカラー作品とオリジナルプリントから、植田正治を再発見する-」が今月末まで開催されていると言う。行ってみたいが、どうだろうか。

鳥取にある写真美術館


【今日の写真】
今日の写真は、散歩中に何か飛んでいると思って撮ったもの。猛禽類が飛んでいる可能性もあるので、撮ったものである。拡大して見ると、その正体はカラスだった。



『撮影DATA』
焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/400
F値:9.0
ISO:100
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX G9II
使用レンズ:LEICA 100-400mmF4.5-6.3 II

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