2026年7月28日火曜日

AIによる画像補正の進化に驚くと同時に?もあり


使用している画像編集ソフト「PhotoDirector 365」のAI高画質化が進化したので、試してみた。RAWでも可能なのだが、あえて高感度のISO25600で撮ったJPEGのカワセミ写真(冒頭画像)を使ってみた。この画像は、見てとおり(クリックで拡大)ノイズだらけである。記録用なら、保存しておくが、どこかにアップできる質ではない。


これを、「画像 高画質化」にドラッグして、生成AI使用のボタンをクリックすると、補正が始まる(今回のバジョンアップから5クレジットの費用が発生)。すると、数十秒で補正した画像が出てくる。それが下記の画像(クリックで拡大)である。ノイズが綺麗に消え、ノイズにより消えていた羽毛が復元されている。















この結果には、驚いてしまった。しいて言えば、復元された羽毛は、少し硬く見える。もう少し柔らかいといいのだが、従来の高画質化とは雲泥の差である。従来の高画質化は、ノイズで消えた部分は、復元されずツルツルした仕上げになっていた。これは、かなり使えると思う。コンデジで撮った画像も綺麗になると思う。ただし、1回に5クレジット(50円?くらい)必要なので、慎重に使いたい。

なお、このAI補正は、完ぺきではない。間違った補正をする場合もある。それが下記の例である。上の写真が元画像で、下の写真が高画質化後である。何と、何の指示もしていないのに、魚を咥え、眼もパッチリ開いているのである。




























これは、AIが勝手に判断して補正したと考えられる。上の元画像の眼は、瞬幕(水中メガネのようなもの)を閉じているが、これも勝手に判断して、パッチリ開いた眼にしたのである。瞬幕を理解していない結果だと思う。

現時点で、AIはかなり間違う事がある。それでも、慎重に使えば、かなり便利に使えると思う。


【今日の写真】
今日の写真は、カワセミの飛行シーン。



『撮影DATA』
焦点距離:137mm(35mm換算274mm)
シャッターS:1/1300
F値:4.5
ISO:1250
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX G9II
使用レンズ:LEICA 100-400mmF4.5-6.3 II

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