コンデジがブームだと言われる昨今、LUMIXは上手くそのブームに乗った。たぶんカメラメーカーの中で、一番ブームに乗っているのではないだろうか。FZ85Dから始まり、TZ99、TX3、L10とヒットしてきた。特に、L10は受注を停止するほど、人気である。
他のカメラメーカーで、数年内に4機種も新製品を投入したところはない。キャノンは、新機種を投入しているが、古い機種の再生産が目立ちインパクトに欠ける。LUMIXは、果たしてこのブームを読んでいたのだろうか。L10をみると、1年以上の開発期間が必要だと思うので、ブームを捉えていたのだと思う。
ただし、万単位の注文が入っていると言われるL10なので、需用を読み違ったと言える。コンデジが置かれて来た状況、また高めの価格なので、想定外の人気なのだと思う。この状況を見て、コンデジに熱心でなかったニコンやOMデジタルは、どう思っているだろうか。たぶん、ニコンやOMデジタルは、新しいコンデジ戦略を練っているはず。このブームの要因や先行きは、よく解らない。どこまで続くのだろうか?

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