2025年11月24日月曜日

LUMIX G9M2(G9II)の動物認識


昨日、G9M2(G9II)の動物認識の作動状況をレコーダーで記録した動画をアップした。発売から2年が経過した機種なので、もう旬ではないが、何となく作ってしまった。大して視聴されないと思いつつ、ひと区切りできた。G9M2(G9II)の後継は、簡単には出ないと思う。よって、参考にする人もいて、少しは役立つだろうか。


動物認識は、AIのディープラーニング技術を使っていると言う。イヌ科、ネコ科、鳥が対象である。「体」と「体・瞳」の2つがあって、切り替えて使えるようになっている。勝手な推測だが、野鳥であれば野鳥画像等のデーターを、沢山読み込んで学習させているのだと思う。

「体」と「体・瞳」の2つがあるので、どれを使えばいいか迷う事がある。多くの場合、「体」でよいと思うが、瞳が見えるようだと「体・瞳」を使いたくなる。ただし、瞳の認識は、誤認識するケースがあるので、気を付けたい。木の幹や実などで、瞳に似たものがあると、反応してしまうのだ。犬や猫ならその心配はいらない。野鳥だけの事情である。よって私は野鳥では、「体」を使う事が多い。


【今日の動画】
今日の動画は、本文に書いた動画である。


『撮影DATA』
焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々

使用カメラ:LUMIX DC G100
使用レンズ:LEICA 9mm/F1.7

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