24日、気になっている都立公園の紅葉撮影に出る予定が、連休は駐車場が混雑している事を思い出して中止。結局、いつもの散歩コースを歩き、野鳥の撮影ポイントへ行った。ヒヨドリの鳴き声ばかりが聞こえていたが、何かやって来る気がして、しばらく待ってみた。すると、シジュウカラ(冒頭画像)がやって来た。小さな群れのようだった。
エナガが混じっているかもしれないので、鳥種をよく確認すると、しっぽの長いのが混じっていた。それは、紛れもなくエナガである。シジュウカラより一回り小さい。枝から枝へ動き回り、なかなかカメラで捕捉出来ない。数秒でいいので、止まってくれと願いながら追い続けた。悪戦苦闘した結果、何とか撮影することが出来た。下記へ貼り付けてみた。
おしりを向けるエナガ
ここのところ、小鳥に出会う確率が上がった。待つ事を心掛けているからだと思う。これまでは、出会わないと、直ぐに移動していた。これからも心掛けたい。
【今日の写真】
今日の写真は、本文と同じエナガ。
焦点距離:400mm(35mm換算800mm )
シャッターS:1/1000
ISO:3200
露出プログラム:SS優先
使用カメラ:LUMIX G9II
使用レンズ:LEICA 100-400mmF4.5-6.3
0 件のコメント:
コメントを投稿