天気の良さに誘われ、カメラを持って散歩。12日の散歩では、上手くジョウビタキやコゲラに遭遇して、予想以上の成果だった。柳の下のドジョウを探すべく、同じ場所へ行ってみた。ところが、本命のそこでは、生垣の中を動く小鳥を目撃したものの、姿が見えなかった。結局、大した成果もなく引き上げることに。
その後、12日の帰り道に出会ったジョウビタキを思い出して、そのルートへ行ってみた。すると、あの生産緑地の看板に何とジョウビタキが止まっていたのである(冒頭画像)。ただし、前回の個体より色合いがあっさりしているように思える。たぶん、同じ雄でも若鳥だろうか?それとも同じ個体?
それにしても、止まっている向きは、違っていてもジョウビタキは、この看板が余程好きなのだろう。見晴らしがいいのか?それとも何か止まりたくなる雰囲気があるのだろうか。
12日のジョウビタキ
ジョウビタキは、春には繁殖のために再び大陸へ帰る。それまで日本でゆっくりして欲しいものだ。
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