デジカメWatchに、表題の記事が出ている。現在、その2まで出ていて、なかなか興味深い。その1では、S5のコンセプトや静止画機能などについて、その2では動画機能について回答している。LUMIX機としては、小型軽量なフルサイズなので、注目が集まっている(文末にリンクあり)。
元来フルサイズ一眼に、高度な動画撮影機能を搭載するには、なかなかハードルが高いという。各社のフルサイズ機を見ると、その苦労が見て取れる。今回発表されたS5は、これまでのLUMIXフルサイズ機の流れから、小型軽量へ舵を取りながら、高度な動画機能の搭載にも拘っている。
私の場合は、4K/30P(8bit)で30分程度の長回しができれば十分だが、S5には4k/60P(10bit)記録(30分)が搭載されている。10bitは、使わなくても搭載されていれば、カメラの性能のバロメーターになり評価が高まる。今、一眼カメラは、動画機能の優劣で評価される時代になったのかもしれない。
デジカメWatchの記事へは下記リンクからどうぞ
〇パナソニックに聞いた「LUMIX S5」一問一答(その1)
〇パナソニックに聞いた「LUMIX S5」一問一答(その2)
【今日の静止画・動画】
今日の静止画は、モノクロで撮った建物の。モノ、クロは、ハードな建築物によく似合う。窓や壁の凸凹がいい意味で、モノクロに合った陰影が出るからだと思う。モノクロは、陰影のコントラストが大事だ。
(静止画はクリックで拡大)
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『撮影DATA』 焦点距離:12mm(35mm換算24mm) シャッターS:1/500 F値:5.6 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:12mm(35mm換算24mm) シャッターS:1/200 F値:7.1 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 |
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