2025年6月1日日曜日

やっぱりLUMIXには、6K/4Kフォトが欲しい


記憶がハッキリしないが、S5には6K/4Kフォトがあった。GH6から消えたのかな?当然、GH7とG9IIには搭載されていないし、それ以降の新機種には当然のように非登載だ。6K/4Kフォトを好きだったので、なんともつまらない。折角、位相差AFや自動認識があるのに、歯がゆいのだ。


6K/4Kフォトの何処がよかったのかと言うと、動画と静止画が一度の撮影で得られたところである。1.0秒のプリ記録があったので、飛び立ちシーンなどの決定的瞬間が、一度の撮影で動画と静止画の両方で得られたのである。仕方なく、G9IIには、60枚・秒の超高速連写があるので、この結果を動画編集ソフトで動画化している。

超高速連写の結果を動画化するには、動画編集ソフトを使えない人にはできない。慣れが必要である。他に、これをやっている人を知らないので、一般化しているわけではない。やはり、元来の6K/4Kフォトの方が使い易い。折角、位相差AFや自動認識でAF精度が上がっているのに、6K/4Kフォトを無くしたのは勿体ない。パナソニックのLUMIX担当者には、 もう一度再考して欲しい。


【今日の写真】
今日の写真は、公園の一角に咲いていたタイサンボクの花。あまりまともに見たことがなかったので、大きさにビックリ。人の顔ぐらい大きい。



『撮影DATA』

焦点距離:9mm(35mm換算18mm)
シャッターS:1/800
F値:1.7
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX G100
使用レンズ:LEICA 9mm/F1.7

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