2025年5月26日月曜日

小型SSDを新しい記録メディアにできないだろうか?


ネットをいろいろ見ていると、小型SSDの進化が凄い。多くのカメラが、こうした外付けSSDへ記録できるようになりつつある。USB端子へ取り付けるのだが、端子カバーを開けて、差し込む方式なので、これがイマイチ収まりがよくない。静止画で育ってきた人間は、端子カバーを開けるのが嫌いなのである。もっと良い方法がないもだろうか。


そこで思いついたのが、バッテリー室である。そこを一工夫すれば、小型化したSSDを入れるスペースを確保できるのではないだろうか。あるいは、カードタイプのSSDを作る事はできないものだろうか。カメラメーカーが努力すれば、新しい大容量の記録方式が出来る気がしてならない。

シグマの新しいカメラBFは、230GBの内蔵ストレージ式になっている。どういう記録方式か知らないが、こうした内蔵型でもよい。ただし、壊れる可能性がゼロではない。できれば、着脱式が理想である。SSDであれば、大容量化と超高速記録が実現できるはず。8K時代にマッチしているのではないだろうか。


【今日の動画】
今日の動画は、昨日もアップした動画である。野鳥好きの方には、ぜひ見て欲しい。


『撮影DATA』

焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々

使用カメラ:LUMIX DC G9II
使用レンズ:LEICA 100-400mm/F4.0-6.3 II

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