今月18日に、富士フイルムがX-E5を発表した。表題のとおり、発売は28日だと言う。すでに海外では、先行して発売されていたようだが、日本では28日だと言う。コンデジの人気機種X100シリーズのレンズ交換式のイメージだが、内外共に人気機種になっている。富士フイルムは、発売する全機種が好評で、シェアーをかなり取っている。
今後、富士フイルムがシェアートップを撮る事は難しいと思うが、確かキヤノン、ソニーの次の3位を間違いなく固めそうだ。とにかく、クラシックデザインが功を奏している。富士フイルムの順風満帆時代は、しばらく続くことだろう。
このX-E5もカメラ好きの心を掴む。レンズ2~3本持って、スナップに持ち出すと楽しそうだ。余力があれば、直ぐに手を出したくなる所だが、そんな余裕はない。眺めるだけである。一つだけ気に入らないのは、APS-Cなのに画素数が4000万もあること。高感度に強いセンサーとは言え、3000万画素以内が望ましい。
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【今日の写真】
今日の写真は、散歩エリアで撮ったアオサギ。アオサギが身近な所にいると、警戒してしまう。他の幼鳥などを食べてしまうのだ。
『撮影DATA』
焦点距離:175mm(35mm換算350mm)
シャッターS:1/400
F値:5.6
ISO:2000
露出プログラム:SS優先
使用カメラ:LUMIX G100
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