新しい積層センサーを搭載したOM-5IIが6月17日に登場？

43RUMORSに、表題の記事が出ている。信頼できる情報筋からの情報だと言う。積層センサーは、部分積層型にしても、高速読み出しセンサーである。ローリングシャッター歪みが抑えられるものの、OM-5は動体を積極的に撮るカメラではない。果たして、真偽や如何に（文末にリンクあり）。

これがOM-1シリーズなら、理解する所だがOM-5はグリップも小ぶりで、スナップや風景撮りが中心ではないだろうか。あまり動体撮影の話は聞かない。それともOM-5IIは、これまでと違い、動体撮影機に生まれ変わるのだろうか。

本当に積層センサーを使うのなら、他社カメラを見ても、高価なカメラになるだろう。そして、高価なために、販売は低調になる。よってシェアー取りは厳しい。わたしは、現時点でマイクロフォーサーズに求められているカメラは、しっかりした入門機だと思う。OM-1シリーズもOM-3もそれなりに高価なので、しっかりした安い入門機を出す事だと思う。

43RUMORSの記事

〇新しい積層センサーを搭載したOM-5IIが6月17日に登場？

【今日の写真】

今日の写真は、アンテナに止まったオナガを撮ったもの。オナガも繁殖期なので、散歩中によく見かける。関東近辺にしか生息していない事が不思議だ。

『撮影DATA』

焦点距離：400mm（35mm換算800mm）
シャッターS：1/800
F値：6.3
ISO：100
露出プログラム：SS優先

使用カメラ：LUMIX G9II

使用レンズ：LEICA 100-400mm/F4.0-6.3 II