現在のCMOSセンサーは、順次露光するローリングシャッターだが、将来同時露光のグローバルシャッターが実現されると、シャッターは機械式から、電子シャッターが主流になるはずだ。
一眼レフ機のファインダーは、機械式シャッターのためのものなので、その時は存在意義が薄れてしまう。それでも、一眼レフ機は残って欲しいと思う。レフ機のファインダーは、日本のカメラメーカーが鎬を削って開発してきた、芸術品だと思う。上手く共存して欲しいものだ。
アップ写真は、浜離宮恩賜庭園の菜の花畑。毎年、早蒔きすることで、かなり早く咲かせている。すっかり定着していて、外国人観光客も多い。
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『撮影DATA』
焦点距離:7mm(35mm換算14mm)
シャッターS:1/500
F値:8.0
ISO:200
露出プログラム:絞り優先
使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:G VARIO 7-14mm/F4.0
「デジカメ浪漫を見る」
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