代々のLUMIX Gシリーズは、一眼レフスタイルのスタンダードモデルとして歴史を刻んできた。ところが、今年1月末から販売が始まったG9 Proは、この流れを変え静止画のフラッグシップ機となった。
では、スタンダードモデルは、どうなるのかと誰もが考えるところだろう。このまま、一眼レフスタイルのスタンダードモデルが出ないとは、考えられない。そこには、根強い需要があると思うからだ。名称はどうなるかわからないが、G8の後継機種は、必ず出ると思いたい。
アップ写真は、続いての府中郷土の森 梅園。白梅を前ボケにして、紅梅にピントを合わせて撮ったものである。
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『撮影DATA』
焦点距離:60mm(35mm換算120mm)
シャッターS:1/1000
F値:2.8
ISO:200
露出プログラム:絞り優先
使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 マクロ
「デジカメ浪漫を見る」
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