2008年8月25日月曜日

コンデジ

公園前の歩道 DMC FZ50
データ 焦点距離(35mm換算):37.0 mm SS:1/800 ISO:400 絞り:F6.3

散歩道 Eos40D レンズ:EF-S55-250mm F4-5.6 IS
データ 焦点距離:208.0 mm SS:1/160 ISO:800 絞り:F5.6


コンデジはノイズが多い。記録用だと一眼レフの愛好家は言う。
確かに高感度ではノイズが多い。愛機のFZ50の鑑賞感度はISO400が限界だろう。しかし、センサーのサイズを思えば、実に良く映る。時に一眼レフの40Dよりよく思えることがある。
実際に40DとFZ50で撮ったものを印刷し、友人にどちらが一眼レフで撮ったものかを当てさせたことがある。 結果はFZ50の方を選んだのであった。

一眼レフではフルサイズに人気が集まりつつある。その理由はノイズの少なさにあるが、果たしてカメラ愛好家がすべてフルサイズ機レベルのノイズ耐性が必要なのだろうか?

コンデジにはコンデジの道がある。手軽で扱いやすいという利点を追求すれば、コンデジはこれからもデジカメの主流に違いない。

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