DMC G1の連写は、3枚/秒でAFCも備えていたようだ。ただし、当時のレビューを見ると、動きの速いものには、使えないという記述がある。自分で使ったことがないので、実力はハッキリわからないが、動体を撮るには力不足だったことは容易に想像できる。
今月末発売のG9は、メカシャッターAFCで9枚/秒、電子シャッターAFCで20枚/秒なので、その進歩に驚く。多分、動体撮りも撮影する腕さえあれば、かなり自在に撮れるはずだ。
アップ写真は、ダイサギの飛翔シーンを撮ったもの。GH5のファインダーで捉え、メカシャッターAFCで撮ったものである。
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『撮影DATA』
焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/2000
F値:6.3
ISO:800
露出プログラム:SS優先
使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3
「デジカメ浪漫を見る」
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