野鳥撮影用の三脚なら一定の高さが必要だ。なぜなら上方へ望遠レンズを向けると、カメラは下の方にあり、低すぎると腰がかがんでしまうからである。
また、雲台は野鳥を追う場合、自由に自在に動かせるものがよい。一般的にはビデオ用の雲台を使う人が多い。
と言うわけで、三脚はベルボンのGeo Carmagne E645L、雲台はマンフロットのビデオ雲台701HDVを手に入れた。三脚も雲台も、もうワンサイズ大型を考えたが、重さと価格でこれに落ち着いた。
写真のエナガとコゲラは、新しい三脚と雲台で撮影。使い勝手は非常にいい。予想を超える使い勝手だった。
カメラ:Eos40D レンズ:EF400mm F5.6L USM
焦点距離:400.0mm SS:1/320 ISO:320 絞り:F5.6 カメラ:Eos40D レンズ:EF400mm F5.6L USM
焦点距離:400.0mm SS:1/400 ISO:400 絞り:F5.6
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