カメラ遍歴の中で、特に記憶に残るカメラがある。LUMIX GH4とGX8である。特にGX8は、レンジファインダータイプのカメラだったが、LUMIX初のボディ内補正を登載していたので、ちょっと大きめのカメラだった。よって、グリップも大きく操作系も大き目で、操作性に優れていた。よって、LEICA 100-400mmのレンズを装着して、野鳥撮影もしていた。
発売当初、スナップのフラッグシップ機と言う位置づけだったと思う。当然スナップ撮影にも使ったが、かなり野鳥撮影に使った記憶がある。また、ファインダーが90度回転する機構だったので、ローアングル撮影にも重宝した。オールマイティに使える優れもののカメラだった。後継機が出ることを期待したが、出ることなく一代限りになった。
ほぼ並行して、GX7の後継の方が小型で、新しいボディ内補正が搭載されたので、GX8は忘れられたのである。そう思うと、実に不遇のカメラである。デジカメの発展途上に、少しだけ顔を出し、新技術で追いやれたカメラとも言える。美品の中古があれば、もう一度使ってみたいカメラである。

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