GH5sについて、海外情報を探していると、ソニー製の1,000万画素センサーが使われていると言う記述があった。もしそうなら、あまり面白くない。また、ここでも結局は、ソニー依存かと思ってしまうのだ。
確かに、ソニーはセンサー製造の大手である。素晴らしいセンサーを造り、各社に提供しているのは事実だ。しかし、それでいいのだろうか?ソニーばかりでは、ソニーの技術が進歩しないと、各社のデジカメは進歩できないことになってしまう。
カメラ好きの好奇心を大いに刺激した、Panasonic独自の有機センサーやマイクロ分光素子の技術は、何処で塩漬けになっているのだろうか。
アップ写真は、小石川後楽園で撮影したもの。久々にFUJIFILM X100T で撮ってみた。いろいろ撮ってみて、JPEGの発色の良さを感じた。
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『撮影DATA』
焦点距離:23mm(35mm換算35mm)
シャッターS:1/680
F値:3.6
ISO:200
露出プログラム:絞り優先
使用カメラ:FUJIFILM X100T
「デジカメ浪漫を見る」
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