2016年8月15日月曜日

野鳥の飛翔シーンその後 Ⅱ


飛翔シーンの撮影に凝ると、正確なピンとを求めたくなる。コツは、AFポイントを被写体に当て、合焦させたたまま、連写することにあるが、これがでなかなか難しい。また、より大きく撮影するとAFがどこに合焦しているかによって、出来映えに差が出る。ただし、飛翔シーンの場合、ピクセル等倍での評価はしないで、鑑賞サイズでの評価でもいいのではないかという気がしないでもない。
アップ写真は、ピクセル等倍で見ても、手前の鴨の目にピントが来ている自信作である。これが羽に合焦すると、目はボケていただろうと思うので、嬉しい1枚になった。

※信憑性を疑われるとまずいので、手前の鴨の拡大画像を追加した(8/17追加)
なお、拡大画像は、システムの関係でピクセル等倍ではなく、約90%程度である。画像は、クリックすると800ピクセルの大きさで表示される。

【カモの平行飛翔】



【拡大画像】




『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/1000
F値:6.3
ISO:250
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


「デジカメ浪漫を見る」


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