2016年3月5日土曜日

フォトコンテスト Ⅱ


フォトコンに入賞するには、審査員の先生にインパクトを与えられるかどうかがカギのように思う。プロである先生は、飽きるほどいろいろな写真を見ているだろうから、少しでも驚いてもらう必要があるのだ。ネットを見ていると、選定の仕方に苦言を言っている書き込みを見たりすることがある。時に変な選考に思えるコンテストもあるが、そこで怯んでいては、それで終わる。
一つのコンテストで落ちた作品でも、自信作なら他のコンテストに再度出すことも必要だ。実際そういう事を一度経験している。最低ラインには引っ掛かると思って出したものが、選外となり、他のコンテストに出すと、かなりの誉め言葉をいただき、入選できたことがある。選考するのも人なので、好き嫌いや、いろいろな事情が絡むものと思った方がいい。

【多摩川の季冬】



『撮影DATA』

焦点距離:23mm(35mm換算35mm)
シャッターS:1/75
F値:8.0
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:FUJIFILM  X100T


「デジカメ浪漫を見る」



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