前回、LUMIX賞の写真をアップした。太陽を画面内に入れているので、青いフレアあるいはゴーストが出ている。決して、レンズのコーティングが悪いわけではない。どうしてもミラーレスの場合、フランジバックが短いので、出やすいと言われている。フランジバックが短いことは、利点でもあるが、こうした欠点もあることを知っておく必要がある。確かに、一眼レフの方が出づらいと思う。
太陽を入れて撮ることが好きな私としては、早くこのミラーレス特有の問題を解決してほしい。太陽を入れる位置にもよるが、もっと盛大に出ることもある。絞ると余計に出やすいので、厄介だ。物理的な方法でもデジタル処理でもいいので、兎に角、早い解決を望みたい。
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『撮影DATA』
焦点距離:100mm(35mm換算200mm)
シャッターS:1/1000
F値:8.0
ISO:200
露出プログラム:絞り優先
使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6
「デジカメ浪漫を見る」
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